古い瓦と、下地の大量の土を撤去。
重い屋根は耐震性が低下します。
新たに防水シートを施工後、軽量でありながら重厚感のある瓦を葺いていきます。
職人さん達が阿吽の呼吸で丁寧に
仕上げていきます。
銀黒光沢のある美しい仕上がりで、
耐震性も同時に向上致します。
屋根の野地板の上にルーフィングを敷きます。
桟木を固定します。
所定の位置に瓦を並べていきます。
ベテラン職人によるケラバ瓦の施工。
軒側から葺き始め最後は棟の仕上げです。
棟下地の四角い穴は棟換気用の役物です。
綺麗に完成しました。日本三大瓦である淡路瓦の風合いと見た目の重厚感は格別です。
下画像は地盤掘削・砕石敷設・転圧・伸縮目地施工・ワイヤーメッシュ敷設まで終えた段階
生コンを打設
アプローチ部分の洗い出し施工。洗い出し部は下地が生コン、上部を種石とセメントを混ぜて打設し、最後に表面のセメントを洗い流し種石を化粧で見せる工法です。
この現場では境界ブロック積み、フェンス施工、ポスト設置なども同時に行いました。
施工前画像
既存手摺の上にアクリルパネルをはめる為の
アルミ枠の組立
アクリルパネルをはめていきます。
半透明で光を入れつつ目隠しにもなります。
お隣りに対する視線の配慮です。
綺麗に仕上がりました。
施工前画像
ドアノブ、シリンダー、サムターンなどすべて分解して取り外します。
新しい電気錠を取り付ける為、ドア本体にドリルで穴を開けたり研磨したり加工を施します。
1時間ほどで工事完了。子鍵を持つ必要が無く定期的に暗証番号を変える事もカードで開けることも出来ます。
道路の路盤整生
最終アスファルト仕上げのレベル測定
ローラーによるアスファルト締固め
綺麗に仕上がりました。
軟弱部を地盤改良した後、砕石を敷設します。
砕石に転圧をかけて路盤を整生します。
大型ローラーが入らない障害物が多い狭小地の場合、人力でアスファルトを敷設し、転圧をかけて締固めます。
アスファルトの表面温度が50℃まで下がれば、
その日の内に車の乗り入れが可能です。
雑草の繁茂と高い樹木の隣地越境による近隣クレームもあり庭の改修工事を依頼されました。
雑草除去の他、高い樹木は根っ子からの
抜根作業を行います。
雑草の繁茂を抑制する防草シート敷き
最後は砂利で仕上げ、多少の防犯対策に
役立ちます。
【閲覧注意】著しい鳩の糞害(バルコニー)
衛生面はもちろん見た目や、悪臭、心情的にもかなりひどい状況。
工事中も足場の上を我が物顔で闊歩する
複数の鳩。見た目はかわいいです。
糞を除去・洗浄し、床防水と壁面塗装を施工。
見違える美しさにオーナー様、ご入居者とも
大満足!
防鳥ネットの取付け完了。
これで気持ち良く窓の開閉や、洗濯物干し、
バルコニーの使用等が出来ます。