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施工&施工監理事例 ①(ビフォーアフター)

施工前

賃貸マンション外装工事

施工後

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施工後

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賃貸マンション外装工事

施工後

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施工後

上画像の建物(築18年)で、足場を建立してから新たに分かった建物の傷み

下画像の赤丸部は建物の8階と7階の間の部分で、外壁材のALCが割れて浮き、今にも落下しそうな状態でした。
事故になる前に浮いた部分を右画像のように剥がすと、ALC同士が引っ付いた縦のジョイントが露わになりました。

地震や台風で建物が揺れた際、上階ほど揺れは大きくなりますが、画像のようにALCがトン付けの場合、建物が揺れて変形した際にお互いがぶつかり合い破壊します。新築の際にこのジョイント部に10~20㎜の目地をつくり弾力性のあるシーリングで納めておけば、このような結果になる可能性を随分と下げられたはずです。

続く二つの画像もすべて同じ階の違う場所で見つけたもので、原因はすべて同じだと思われます。建物改修の現場では多かれ少なかれこのような不具合箇所は必ず現れます。

問題は足場を建てるまで見つけにくという点です。この建物は築18年のマンションですが、
いかに定期的なメンテナンスが必要であるかが分かります。

施工前

賃貸マンション外装工事

施工後

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施工後

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施工後

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賃貸マンション大規模改修工事

施工後

施工前

上画像の拡大

施工後

上画像の拡大

施工前

施工後

上記現場の七割方塗装進行時の画像
(足場から撮影)

上記現場の7割方塗装進行時の画像
(足場から撮影)

施工前

鉄骨5階建て全面修繕工事
(バルコニー下端タイルの落下事象発生)

施工後

タイル落下による事故防止の為、緊急修繕工事

施工前

上画像の拡大

施工後

上画像の拡大

落下タイル部の調査~修繕工事

オーナー様からタイル落下の連絡を受け、現場に急行し路上から確認出来た落下箇所。

緊急で足場を建立しての調査では、すぐ横の部分も落下寸前で大きく口を開いていた。

他の階の部分も詳しく調査すると画像のようにタイル接着用のモルタルと下地のH鋼がすでに剥離して口を開いた状態。

その場で浮いた下端タイルを手でめくる。普通なら人の手で簡単にめくれるはずがないタイルが次から次へと簡単にめくれる状態でした。

タイル上端の1点が接着している程度で、ほとんどがすでに下地と剥離して簡単に手でめくれました。

こんな大きなタイルとモルタルの塊が路上に落下した場合を考えるとゾっとします。

今回のタイル剥離の原因は下端タイルの貼り付けモルタルが極端に厚すぎる点にあると思われます。
そうした原因はおそらく下地ALCの高さにタイルの割り付けが合わず、無理にモルタルの厚みで調整したのではと予想できます。
これらを防ぐためには、新築時にきちんとタイル割り付けを計算してから手摺の立ち上がりを決めるか、後で割り付けが合わない事が判明した場合は、H鋼下フランジに鉄筋を溶接し、それにステンの結束線を2重にしてリブラス等を結束し、それにモルタルを絡めてからタイルを貼り付けておけば今回のような事態は防げたと思われます。

下地から浮いた箇所はすべて剥がして除去し、垂直面のタイルはすべて打診検査で下地からの浮きを確認し、問題が無いと判断した状態で次の工程に進みます。
下画像は下地から浮いたタイルを除去した画像です。
ALCの下端小口が綺麗な状態で残っていることから、いかにタイルの張り付けモルタルの接着性が無かったかをあらためて確認できます。
錆びたH鋼はさび落としのケレンをし、さび止め塗装後にシリコン塗装をし、タイルを除去した部分は軽量のガルバリウム鋼板で囲います。

サビに強く耐候性に優れたガルバリウム鋼板で3ピースつくり、それらをうまく組み合わせてタイル除去したバルコニー下端を綺麗に納めます。

機能性だけでなくデザイン的にも美しく仕上がりました。