2台の重機をフル稼働させて解体を進めます。
最終段階のコンクリート基礎の解体。
お茶室が有り、お庭には錦鯉が泳ぐ大きな池も
ある大邸宅の解体工事。
漆喰壁がとんでもなく分厚く立派な蔵も
解体させて頂きました。
和風庭園の灯篭や庭石は再利用のため
残します。
今ではなかなか手に入らない極太の地松梁も
残します。
再利用するたくさんの庭石です。
数百坪の敷地を綺麗に整地して工事が
終わりました。
解体前の画像
建物内部から素材ごとに分別して解体作業に
入ります。建設リサイクル法を遵守致します。
建物外側は重機で解体後、廃材の種類ごとに
分別致します。
解体後に整地をして更地に戻します。
ユンボのグラップルが活躍致します。
重量鉄骨店舗の基礎とコンクリート土間の解体は木造住宅の基礎とは比較になりません。
建物解体前の画像
粉塵が飛散しない様、散水しながら
解体を進めます。
廃材の種類ごとに分別致します。
画像は木材のみを荷積みしたダンプ。
綺麗に整地して解体工事は終わります。
解体工事を始める前の飛散防止シート囲い。
内部の解体処分後に重機を入れて外部解体に
移ります。
廃材を分別して2台のダンプに積み込みます。
最後に整地をして工事終了となります。
解体工事を始める前の飛散防止シート囲い。
内部の解体処分後に重機を入れて外部解体に
移ります。
構造躯体を残し内装をすべて解体致します。
大きなバルコニーに分別した木材だけを仮置きします。
他の廃材も種類により分別し、下画像の後、最後は綺麗に清掃して工事は終わります。
■施工画像には弊社代表(建築士)が施工監理のみ請け負った現場画像も一部含まれます。
解体前に搬出する廃材等で床等が傷付かない
ように養生します。
地下室の階段も残すために養生します。
両サイドの壁は解体するため養生が不要です。
オーナー様が解体を決意された原因のカビです。
壁のプラスターボード裏面にも黒カビがびっしりでした。
豪華なミニバーやオーディオの付いた、
とても豪華な地下室でした。
木材、ボード、クロス、プラスティック、金属等に仕分け分類してから搬出し、最後に綺麗に清掃して工事を終えました。